商品先物取引用語集(や行)

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や行

約定値段(やくじょうねだん)
市場で売買が成立した時の値段のこと。
安値(やすね)
ある期間内の一番安い値段。[反対語] 高値

緩む(ゆるむ)
上昇傾向にあった価格が下落すること。

陽線(ようせん)
終値が始値よりも高くなった場合の罫線(ローソク足)。[反対語] 陰線
呼値(よびね)
取引所で売買を行い値段を約定させる際、取引銘柄の値決めを行う単位のこと。
寄付き(よりつき)
その営業日の最初の立会時間のこと、または、前場、後場の最初の立会時間のこと。
弱気(よわき)
相場が将来下がると予想すること、または予想して売り建玉や売り注文を入れることをいう。
弱含み(よわぶくみ)
先行き相場が弱くなりそうな気配が感じられること、または、市況状態が下落基調気味のことをいう。
四本値(よんほんね)
始値(寄り付き値)、高値、安値、終値(引け値)。