金先物オプション取引の実際の取引例

オプション取引の基礎知識 vol.6

金オプションの手数料および取引倍率等についてはこちらをご確認ください。

コールオプションの売買

コールオプションの買い

【取引例】

  • 金先物価格の将来の値上がりを期待し、権利行使価格4500円のコールオプションをプレミアム20円で5枚買付(以下、購入)した。
  • 損益分岐点=権利行使価格(4500円)+プレミアム(20円)=4,520円
  • プレミアム支払代金=プレミアム単価(20円)×倍率(100)+取引枚数(5枚)=10,000円

■ 権利行使日の最終決済価格が4,600円になっていた場合

最終決済価格4,600円-損益分岐点4,520円=+80円(1gあたりの利益)
+80円(1gあたりの利益)×100(倍率)×5枚=+40,000円

権利行使により40,000円の利益

■ 権利行使日の最終決済価格が4,400円になっていた場合

損益分岐点4,520円-最終決済価格4,400円=120円(1gあたりの損失)
-120円(1gあたりの損失)×100(倍率)×5枚=-60,000円となる為、権利放棄する

権利放棄によりプレミアム支払代金-10,000円損失

■ 権利行使価格4,500円のコールオプションをプレミアム20円で購入した場合

コールオプションの売買

コールオプションの売り

【取引例】

  • 金先物価格の将来の値下がりを期待し、権利行使価格4500円のコールオプションをプレミアム20円で5枚売付(以下、売却)した。
  • 損益分岐点=権利行使価格(4500円)+プレミアム(20円)=4,520円
  • プレミアム受取代金=プレミアム単価(20円)×倍率(100)+取引枚数(5枚)=10,000円

■ 権利行使日の最終決済価格が4,400円になっていた場合

プレミアムが利益の上限である為、プレミアム受取代金10,000円の利益

■ 権利行使日の最終決済価格が4,600円になっていた場合

最終決済価格4,600円-損益分岐点4,520円=80円(1gあたりの損失)
-80円(1gあたりの損失)×100(倍率)×5枚=-40,000円

義務割当により-40,000円損失

■ 権利行使価格4,500円のコールオプションをプレミアム20円で売却した場合

コールオプションの売買

プットオプションの売買

プットオプションの買い

【取引例】

  • 金先物価格の将来の値下がりを期待し、権利行使価格4500円のプットオプションをプレミアム20円で5枚購入した。
  • 損益分岐点=権利行使価格(4500円)-プレミアム(20円)=4,480円
  • プレミアム支払代金=プレミアム単価(20円)×倍率(100)+取引枚数(5枚)=10,000円

■ 権利行使日の最終決済価格が4,400円になっていた場合

損益分岐点4,480円-最終決済価格4,400円=+80円(1gあたりの利益)
+80円(1gあたりの売買損益)×100(倍率)×5枚=+40,000円

権利行使により40,000円の利益

■ 権利行使日の最終決済価格が4,600円になっていた場合

最終決済価格4,600円-損益分岐点4,480円=120円(1gあたりの損失)
-120円(1gあたりの損失)×100(倍率)×5枚=-60,000円となる為、権利放棄する

権利放棄によりプレミアム支払代金-10,000円損失

■ 権利行使価格4,500円のプットオプションをプレミアム20円で購入した場合

プットオプションの売買

プットオプションの売り

【取引例】

  • 金先物価格の将来の値上がりを期待し、権利行使価格4500円のプットオプションをプレミアム20円で5枚売却した。
  • 損益分岐点=権利行使価格(4500円)-プレミアム(20円)=4,480円
  • プレミアム受取代金=プレミアム単価(20円)×倍率(100)+取引枚数(5枚)=10,000円

■ 権利行使日の最終決済価格が4,600円になっていた場合

プレミアムが利益の上限である為、プレミアム受取代金10,000円の利益

■ 権利行使日の最終決済価格が4,400円になっていた場合

損益分岐点4,480円-最終決済価格4,400円=80円(1gあたりの損失)
-80円(1gあたりの損失)×100(倍率)×5枚=-40,000円

義務割当により-40,000円損失

■ 権利行使価格4,500円のプットオプションをプレミアム20円で売却した場合

プットオプションの売買

オプション取引の基礎知識メニュー

  1. オプション取引について
  2. メリット・デメリット
  3. 注文の流れ
  4. 新規売り注文について
  5. 損益図
  6. 実際の取引例
  7. プレミアムについて
  8. プレミアム理論価格
  9. 戦略
  10. ヘッジ

商品先物取引にかかる重要事項

2022年5月23日現在

商品先物取引の委託者証拠金とレバレッジにつきまして

商品先物取引は委託に際して委託者証拠金の預託が必要になります。最初に預託する委託者証拠金の額は商品により異なりますが、最低取引単位(1枚)当たり片建証拠金(プライス・スキャンレンジ)の額は最高950,200円(オプション取引は除く)です。但し、実際の取引金額は片建証拠金(プライス・スキャンレンジ)の額のおおよそ3倍から40倍程度(オプション取引は除く)という著しく大きな額になります。また、委託者証拠金は、その後の相場変動により追加の預託が必要になることがありますので注意が必要です。その額は、商品や相場の変動によって異なります。
※弊社ホームページ等に記載されている商品先物取引とは、商品関連市場デリバティブ取引及び商品デリバティブ取引を総称して表記しており、各取引毎に関係法令及び諸規則等に基づく運用及び管理を行っております。

商品先物取引のリスクにつきまして

商品先物取引は、商品先物市場の価格変動、為替相場や株式市場等が予測に反して推移した場合は、損失が生ずる可能性があり、価格変動の幅が小さくても総取引金額では大きな額の変動となる為、その変動の幅によっては損失が預託した証拠金を上回るおそれがあります。

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商品先物取引の手数料につきまして

商品先物取引の委託には委託手数料がかかります。その額は商品によって異なり、プレミアムオンライン取引においては最低取引単位(1枚)当たり片道最高1,980円(税込)セルフコースにおいては345円(税込)です。

商号等:北辰物産株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商)第3184号、商品先物取引業者経済産業省20161108商第10号、農林水産省指令28食産第3988号、加入協会:日本証券業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本投資顧問業協会