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2025/05/08

米連邦準備制度理事会（FRB）は5月7日、政策金利を3会合連続で4.25～4.50％に据え置くことを決めました。

FOMC声明の主な内容は下記の通り

• 政策金利は年4.25～4.50％で維持。
• 政策決定は全会一致。
• 最近の指標は経済活動が堅調なペースで拡大し続けていることを示唆。
• 純輸出の大きな振れが指標に影響した。
• 経済見通しを巡る不透明感はさらに増した。
• 失業率はここ数カ月、低水準で安定している。
• 労働市場の状況は引き続き堅調。
• インフレは引き続き幾分高い。
• 物価安定維持と雇用最大化の2つの責務両方に対するリスクに注意払う。
• 失業増とインフレ高進のリスクが高まったと判断している。
• 政策金利の追加調整の程度と時期検討に際し、指標などを注意深く精査。

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