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2025/01/30

米連邦準備制度理事会（FRB）は1月29日、政策金利を4.25～4.50％で据え置くことを決めました。

FOMC声明の主な内容は下記の通り

• 政策金利を4.25％～4.50％で据え置き。
• 金利の追加調整の程度や時期検討で指標などを注意深く精査する。
• 経済活動は堅調なペースで拡大持続。
• 失業率はここ数カ月低水準で安定、労働市場は引き続き堅調。
• インフレは引き続き幾分高い。
• 「インフレ率が2％の目標に向かって進展した」との文言削除。
• 決定は全会一致。
• 雇用最大化とインフレ抑制の目標達成へのリスクは概ね均衡。
• 経済見通しは不透明で、雇用と物価両リスクに注意払う。
• 金融政策の適切な精査で、経済見通しに関する情報監視し続ける。
• 雇用最大化と2％へのインフレ率回復に強く関与。

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