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米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表
2024/09/19
米連邦準備制度理事会(FRB)は9月18日、政策金利を年4.75~5.00%に引き下げることを決めました。
FOMC声明の主な内容は下記の通り
- 経済活動は堅調なペースで拡大
- 雇用の伸びは鈍化、失業率は上昇したが、引き続き低い
- インフレは2%の目標に向け一段と進展するも、なおも高い
- インフレ率が2%へ持続的に向かうとの確信が強まった
- 雇用とインフレ目標達成へのリスク、ほぼ均衡
- 雇用最大化と物価安定両方へのリスクに注意払う
- 政策金利の追加調整検討で、指標や見通し、リスクバランス精査
- ボウマンFRB理事、0.25%の利下げ主張し反対票投じる
- 0.25%の下げ幅で、年内あと2回の利下げ想定
- 25年末のインフレ率、2.1%とほぼ目標達成を予想
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