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米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表
2024/08/01
米連邦準備制度理事会(FRB)は7月31日、政策金利を年5.25~5.50%に据え置くことを決めました。
FOMC声明の主な内容は下記の通り
- 経済活動は堅調なペースで拡大続けた
- 雇用の伸びは緩み、失業率は上昇したものの、引き続き低水準
- インフレは過去1年鈍化したが、引き続き幾分高水準にある
- インフレ率2%の目標に向け、ある程度の進展があった
- FOMCは物価と雇用、両リスクに注意を払う
- 政策金利は年5.25~5.50%で据え置き
- 政策金利変更を考慮する際に、指標と見通し、リスクバランス精査
- インフレ率が持続的に2%へ向かうと一層確信得るまで利下げ適切と考えず
- 決定は全会一致
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