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米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表
2023/12/14
米連邦準備制度理事会(FRB)は13日、政策金利を年5.25~5.50%に据え置くことを決めました。
FOMC声明の主な内容は下記の通り
- 経済活動の伸びは、7~9月期の強いペースから鈍化
- 雇用の伸びは年初より鈍化しているが、引き続き強い
- インフレはこの1年で鈍化したが、引き続き高い
- 政策金利を年5.25~5.50%に3会合連続で据え置き
- 適切な追加的引き締めの程度を判断する際、これまでの引き締め考慮
- 追加引き締め判断で、金融政策効果のラグや経済・金融動向も考慮
- 決定は全会一致
- 24年内の利下げ回数の想定、2回から3回に増加
- 24年末のコアインフレ率予想、2.4%に引き下げ
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