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米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨
2023/08/17
米連邦準備制度理事会(FRB)は16日(日本時間17日午前3時)、7月25日、26日両日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表しました。
- 大半の参加者、引き続きインフレの大幅上振れリスクあると指摘
- 大半の参加者、金融政策は一段の引き締め必要となる可能性指摘
- 一部参加者、景気に下振れ、失業率に上振れリスクあると言及
- 金融引き締めの影響、予想よりも大きい可能性も
- 多く、政策金利は景気抑制的な水準で、物価と雇用に上振れ下振れ両リスク
- 政策決定、引き締めの行き過ぎと不足のリスク均衡重要
- インフレ、依然として受け入れがたいほど高い
- インフレ統計を注視し、需給均衡の一段改善の兆し見いだす必要
- ほぼすべての参加者が0.25%利上げ支持
- 参加者2人、金利据え置きのほうが望ましいと主張
- 多くの参加者、利下げ始まっても総資産縮小終える必要ないと指摘
- FRBスタッフ、年末にかけての緩やかな景気後退入りもはや予想せず
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