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米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表
2022/12/15
米連邦準備制度理事会(FRB)は14日、政策金利を年4.25~4.50%に引き上げることを決めました。
FOMC声明の主な内容は下記の通り
- 十分に景気抑制的な金融政策スタンスとするため利上げ継続は適切
- 将来利上げペース決める際、FOMCは累積的な金融引き締め考慮
- ペース決定で、金融政策が経済とインフレに影響するラグを考慮
- ペース決定で、経済・金融動向を考慮する
- 政策決定は全会一致だった
- 最近の指標は支出と生産の緩やかな伸びを示している
- インフレは引き続き高止まりしている
- FOMCはインフレリスクを極めて注意している
- インフレが目標の2%に戻るよう強く取り組む
- 23年末の政策金利は年5.00~5.25%と想定された
- 23年のGDP伸び率は0.5%に大幅に引き下げられた
- 失業率は23年、4.6%に悪化する
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