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米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表
2022/09/22
米連邦準備制度理事会(FRB)は21日、政策金利を0.75%引き上げることを決めました。通常の3倍となる大幅な引き上げは6月以来、3会合連続。異例の金融引き締めは景気悪化を招く恐れがあるものの、インフレ抑制を優先。22年末までに計1.25%の大幅な追加利上げを行うとの見通しも示しました。
FOMC声明の主な内容は下記の通り
- 政策金利を0.75%引き上げ、年3.00~3.25%とする
- 利上げ継続は適切
- 0.75%利上げ決定は全会一致
- 保有資産は5月に公表した計画通りに縮小
- 目標達成阻害のリスク生じれば、金融政策スタンスを適切に調整する
- 最近の経済指標、支出と生産の小幅な伸びを示唆
- インフレは高水準、需給不均衡と食料・エネルギー高騰反映
- ロシアのウクライナ侵攻、インフレに上振れ圧力と成長圧迫もたらす
- インフレリスクを非常に注視
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