鞘取り市況情報
各鞘取り組合せ詳細
東京白金・東京金
金も白金も共に希少貴金属ですが、供給量でみると白金は金のおよそ20分の1以下の規模と、より希少価値が高く値段も金より通常は割高となります。
金は通貨などペーパー資産の保険として、株式市場などと逆相関の動きを見せることがありますが、白金は工業用品(主に自動車触媒用として)としての需要が強く、経済動向に需要がかなり影響する為、価格もそれに応じて動く傾向にあります。
2011年2月以降、白金と金の価格差は縮小しており、8月9日には白金と金の価格はおよそ18年振りに逆転いたしました。今後もおおいに注目されるところです。
| 先限平均価格差 | 2008年 | 2009年 | 2010年 |
|---|---|---|---|
| 白金−金 | 2,288円 | 703円 | 1,095円 |
| 過去10年間の価格差 | 最大 | 最小 | ||
|---|---|---|---|---|
| 白金−金 | 2008年3月5日 | 4,082円 | 2011年12月8日 | -547円 |
- 先限本日の価格差(白金−金)
- -266 円
- 前日比
- 8 円
東京白金・東京パラジウム
白金とパラジウムは同じ白金族金属であり、いずれも埋蔵量が少なく、レアメタル(希少金属)といわれています。もともとパラジウムは白金の代替品として扱われることが多く、価格も白金と比べて安かったのですが、自動車の排ガス触媒としての需要の高まりから、一時的に白金の価格を上回る価格とつけたこともあります。
| 先限平均価格差 | 2008年 | 2009年 | 2010年 |
|---|---|---|---|
| 白金−パラジウム | 3,995円 | 2,841円 | 3,079円 |
| 過去10年間の価格差 | 最大 | 最小 | ||
|---|---|---|---|---|
| 白金−パラジウム | 2008年5月23日 | 5,547円 | 2001年1月29日 | -1,495円 |
- 先限本日の価格差(白金−パラジウム)
- 261 円
- 前日比
- -32 円
東京ガソリン・東京原油
ガソリンは原油から精製されるため、価格動向も密接に関わっております。代替エネルギーが開発されているとはいえ、現在も世界の主要なエネルギー資源としてさまざまな用途で使用されております。日本では石油元売り会社が原油を仕入れ、精製してガソリンスタンドなどに卸売りするのが一般的で、精製するコストの関係でガソリン価格が原油価格を上回ります。
| 先限平均価格差 | 2008年 | 2009年 | 2010年 |
|---|---|---|---|
| ガソリン−原油 | 10,020円 | 8,750円 | 9,510円 |
| 過去10年間の価格差 | 最大 | 最小 | ||
|---|---|---|---|---|
| ガソリン−原油 | 2006年1月30日 | 19,840円 | 2008年12月15日 | 4,970円 |
- 先限本日の価格差(ガソリン−原油)
- 9950 円
- 前日比
- -80 円
東京灯油・東京原油
灯油もガソリン同様原油から精製され、原油の産出量が直接影響してきます。灯油の用途としては、暖房器具の燃料として主に使われるため、ガソリンよりも季節的な要因を受けやすいといえます。また、精製するコストの関係で灯油価格が原油価格を上回ります。
| 先限平均価格差 | 2008年 | 2009年 | 2010年 |
|---|---|---|---|
| 灯油−原油 | 15,850円 | 8,190円 | 9,980円 |
| 過去10年間の価格差 | 最大 | 最小 | ||
|---|---|---|---|---|
| 灯油−原油 | 2008年5月27日 | 27,260円 | 2009年11月26日 | 5,300円 |
- 先限本日の価格差(灯油−原油)
- 12160 円
- 前日比
- 240 円
東京ガソリン・東京灯油
ガソリンと灯油の動きには季節的な要因があり、灯油は冬の暖房用の需要の高まりから価格が上がりやすく、ガソリンは夏の行楽シーズンでのドライブなどで、使用される量が増えるため、夏場に価格は上昇しやすいといわれております。
| 先限平均価格差 | 2008年 | 2009年 | 2010年 |
|---|---|---|---|
| ガソリン−灯油 | -5,830円 | 560円 | -480円 |
| 過去10年間の価格差 | 最大 | 最小 | ||
|---|---|---|---|---|
| ガソリン−灯油 | 2006年12月28日 | 6,060円 | 2008年5月27日 | -18,410円 |
- 先限本日の価格差(ガソリン−灯油)
- -2210 円
- 前日比
- -320 円
※本内容について、正確性、確実性を保証するものではありません。また本内容により生じたいかなる損害についても、弊社は一切の責任を負いません。
鞘(サヤ)取りとは
通常の投資手法では、商品取引に限らず、株式、FX取引などでも、投資対象銘柄の価格の上昇(買い)、または、価格の下落(売り)を狙うのが一般的です。
しかし「鞘(サヤ)取り」を用いた投資手法では1つの銘柄の価格動向に一喜一憂するのではなく、同じような値段の動きをする2つの銘柄の価格の「差」の縮小や拡大を狙った取引となります。












