商品先物取引の証拠金一覧(最新)

2024年3月18日週の委託者証拠金について

2024年3月18日の日中立会から3月23日夜間立会終了までの弊社の定める委託者証拠金は以下の通りです。

  • 証拠金額は、日本証券クリアリング機構(JSCC)により臨時で見直され変更される場合があります。この場合、弊社の定める証拠金も変更となります。

大阪取引所 取扱銘柄

商品名 片建証拠金額(円) 前週比(円) 限月間の
スプレッド割増額(円)
金標準 208,000 +1,000 5,000
金ミニ 20,800 +100 500
金限日 23,300 +200 -

24年4月限まで
79,000 +2,000 56,000

24年6月限以降
237,000 +6,000 168,000
白金標準 77,000 +1,000 10,500
白金ミニ 15,400 +200 2,100
白金限日 15,000 +200 -
パラジウム
24年4月限まで
179,000 +3,000 75,000
パラジウム
24年6月限以降
1,074,000 +21,000 450,000
CME原油等指数 147,000 +4,000 58,000
ゴム RSS3 107,500 +30,000 8,500
ゴム TSR20 35,500 +2,000 500
とうもろこし 75,500 0 35,000
一般大豆 112,000 0 250
小豆 40,000 0 800

東京商品取引所 取扱銘柄

商品名 片建証拠金額(円) 前週比(円) 限月間の
スプレッド割増額(円)
バージガソリン 239,000 0 500
バージ灯油 157,000 0 500
プラッツドバイ原油 321,000 +6,500 10,000
中京ローリーガソリン 31,300 0 100
中京ローリー灯油 31,000 0 100

堂島取引所 取扱銘柄

商品名 片建証拠金(円) 前週比(円)
2,203 +18
6,360 +230
白金 1,789 +30

ご注意

  • 同一商品・同一商品グループ内に「売り」と「買い」双方の建玉(いわゆる「両建」)を行った場合、片建て分の証拠金額が必要になります。
    両建証拠金の詳細はこちら
  • 証拠金額は、JSCCにより臨時で見直され変更される場合があります。この場合、弊社の定める証拠金も変更となります。
    変更により委託証拠金が不足となる場合がございますので、ご資金に余裕を持って、お取引をしていただくことをお勧めいたします。

商品グループの割引について

同一の商品グループ群を構成する商品グループ間で「売り」と「買い」双方の建玉を行った場合、証拠金割引の対象となります。(計算の結果割り引かれない場合もございます。)
なお、商品グループ群並びに商品グループの内訳は下記のとおりです。

商品グループ群 商品グループ 商品名
貴金属グループ 金グループ 金、金ミニ
金限日グループ 金限日
銀グループ
白金グループ 白金、白金ミニ
パラジウムグループ パラジウム
ゴムグループ ゴムRSS3グループ ゴムRSS3
ゴムTSR20グループ ゴムTSR20
エネルギーグループ 原油グループ 原油
ガソリングループ ガソリン
灯油グループ 灯油
中京ガソリングループ 中京ガソリン
中京灯油グループ 中京灯油
堂島貴金属グループ 堂島金グループ 堂島金
堂島銀グループ 堂島銀
堂島白金グループ 堂島白金
  • 建玉後、別々に建玉を処分した場合、残った片方の建玉には通常の証拠金が適用されるため、証拠金不足となる事がございますのでご注意ください。
  • 商品グループの割引については、「D-station Presto」もしくは「D-station」のシミュレーション画面にて証拠金所要額をご確認いただくか、弊社までお問い合わせください。

商品先物取引にかかる重要事項

商品先物取引の委託者証拠金とレバレッジにつきまして

商品先物取引は委託に際して委託者証拠金の預託が必要となり、最初に預託する委託者証拠金の額は商品により異なります。最低取引単位(1枚)当たり片建証拠金の額は、株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)が算出したVaRパラメータに基づき弊社が定めた額です。商品先物取引の取引金額(商品価格×倍率)に対する委託者証拠金の割合は常に一定ではなく、実際の取引金額は委託者証拠金の十数倍から数十倍(オプション取引を除く)という著しく大きな額になります。

最新の証拠金額はこちら

また、委託者証拠金は、その後の相場変動により追加の預託が必要になることがありますので注意が必要です。その額は、商品や相場の変動によって異なります。

  • 弊社ホームページ等に記載されている商品先物取引とは、商品関連市場デリバティブ取引及び商品デリバティブ取引を総称して表記しており、各売買取引に対し関係法令及び諸規則等に基づく運用及び管理を行っております。

商品先物取引のリスクにつきまして

商品先物取引は、商品先物市場の価格変動、為替相場や株式市場等が予測に反して推移した場合は、損失が生ずる可能性があり、価格変動の幅が小さくても総取引金額では大きな額の変動となる為、その変動の幅によっては損失が預託した証拠金を上回るおそれがあります。

商品先物取引のリスクについての詳細はこちら

商品先物取引の手数料につきまして

商品先物取引の委託には委託手数料がかかります。その額は商品によって異なり、プレミアムオンライン取引においては最低取引単位(1枚)当たり片道最高1,980円(税込)セルフコースにおいては345円(税込)です。

商号等:北辰物産株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商)第3184号、商品先物取引業者 農林水産省指令4新食第2087号、経済産業省20221128商第9号、加入協会:日本証券業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本投資顧問業協会