取引を始める 〜D-stationスタートアップガイド〜

注文を発注する際に選択する執行条件について、『成行』『指値』『逆指値』をご案内いたします。

成行注文

値段を指定せず、すぐに注文を成立させたい時に使う執行条件です。

成行注文に関するよくあるご質問

Q成行注文を発注したところ、表示されていた現在値と成立値段が少しずれました。

指値・逆指値注文

指値注文

現在値を基準に有利な値段を指定して発注する執行条件です。

買い注文であれば現在値を基準に『安い値段』、売り注文であれば現在値を基準に『高い値段』を指定します。

逆指値注文

現在値を基準に不利な値段を指定して発注する執行条件です。

買い注文であれば現在値を基準に『高い値段』、売り注文であれば現在値を基準に『安い値段』を指定します。主に損切りの指定をする時に使います。詳細につきましては下記ページをご参照ください。

逆指値注文について

指値・逆指値注文に関するよくあるお問い合わせ

Q指値と逆指値の使い分けがよくわかりません。

注文の執行条件について基本的なものをご紹介いたしましたが、その他執行条件の詳細につきましては以下のページをご参照ください。

注文の執行条件(注文の名称解説)

カスタマーサービス・お問合せ先

トレードツール、相場情報ツールの操作方法、口座照会、入出金等に関するお問合せ、その他弊社サービスに関するお問合せは下記までお願いいたします。

電話受付:平日8:00〜翌6:00お気軽にご相談下さい!
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メールでのお問合せ

注文方法が把握できたら

最後に弊社でご用意しているトレードツールや情報ツールを知り、様々なトレードシーンに対応する為の準備をしましょう。

各種ツールを知る

様々なトレードシーンに合わせて、3つのトレードツール、2つの情報ツールをご用意しております。各ツールの特長についてご案内いたします。

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  6. 各種ツールを知る

商品先物取引にかかる重要事項

商品先物取引の委託者証拠金とレバレッジにつきまして

商品先物取引は委託に際して委託者証拠金の預託が必要となり、最初に預託する委託者証拠金の額は商品により異なります。最低取引単位(1枚)当たり片建証拠金の額は、株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)が算出したVaRパラメータに基づき弊社が定めた額です。商品先物取引の取引金額(商品価格×倍率)に対する委託者証拠金の割合は常に一定ではなく、実際の取引金額は委託者証拠金の十数倍から数十倍(オプション取引を除く)という著しく大きな額になります。

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また、委託者証拠金は、その後の相場変動により追加の預託が必要になることがありますので注意が必要です。その額は、商品や相場の変動によって異なります。

  • 弊社ホームページ等に記載されている商品先物取引とは、商品関連市場デリバティブ取引及び商品デリバティブ取引を総称して表記しており、各売買取引に対し関係法令及び諸規則等に基づく運用及び管理を行っております。

商品先物取引のリスクにつきまして

商品先物取引は、商品先物市場の価格変動、為替相場や株式市場等が予測に反して推移した場合は、損失が生ずる可能性があり、価格変動の幅が小さくても総取引金額では大きな額の変動となる為、その変動の幅によっては損失が預託した証拠金を上回るおそれがあります。

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商品先物取引の手数料につきまして

商品先物取引の委託には委託手数料がかかります。その額は商品によって異なり、プレミアムオンライン取引においては最低取引単位(1枚)当たり片道最高1,980円(税込)セルフコースにおいては345円(税込)です。

商号等:北辰物産株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商)第3184号、商品先物取引業者 農林水産省指令4新食第2087号、経済産業省20221128商第9号、加入協会:日本証券業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本投資顧問業協会