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オプション取引の魅力とは?

「買い手」は損失は限定! 大きな利益追求の可能性あり!
オプション取引の魅力は何といっても「買い手」の損失が、オプション購入時に支払ったプレミアムのみに限定される点です。思惑通り相場が動いた場合は、期限内であれば、大きな利益の獲得が期待できます。

「売り手」は利益限定! 大きな損失の可能性もあり!?
一方、コールオプション、プットオプションの「売り手」は、オプション取得時に「買い手」から支払われる「プレミアム」が利益の上限になります。オプションの「買い手」は、原市場の価格が自分にとって不利に動いた場合、権利を行使せずに放棄することが出来ますが、コールオプション、プットオプションの「売り手」は、買い手の権利行使に応じる「義務」を負うことになるため、原市場価格が思惑と逆に行った場合、損失は大きくなる可能性があります。

一見、これだけ聞くと、オプション取引は「買い手」が断然有利であり、「売り手」にはあまりメリットがなく、敢えて「売り手」になる方などいないのでは?と考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、実際には「買い手」だけが得をして、「売り手」が損をする取引など成立しないでしょう。この「買い手」と「売り手」を公平な立場にしているものが「プレミアム」と呼ばれています。

プレミアムは買い方の利益実現性によって変わります。
「プレミアム」とは、買い手が自分に有利な価格に於いては権利行使を行い、不利な価格では権利放棄が出来るのに対して、売り手は相場が思惑と逆に行った場合、一方的にリスクを負うことになるため、そのリスクの見返り(対価)として買い手からプレミアムを受け取ることで、その立場を中立にしています。

コール・プットの買い手が支払うプレミアムと、権利行使を行った場合の利益との関係については、オプション購入時に予想される利益実現の可能性が、高いか低いかによって決まります。

@現在金価格が4,500円の値段を付けているとして、4,400円で買う権利を購入し、現時点で権利を行使した場合、
4,500円(現在値)−4,400円(権利行使価格)=100円
と仮に今の時点で買う権利を行使すれば1g=100円の利益が確定します。
※弊社で取り扱っているオプションは、ヨーロピアン・タイプのため、権利行使日にしか権利行使はできません。

一方、
A同様に現在の金価格が4,500円の時、4,600円で買う権利を購入すれば、金価格が4,600円に値上がりして初めて買値まで来たことになります。そして、利益を出すためには、ここから更に値上りが必要となります。

当然、プレミアムは将来の利益に対する実現の可能性が高いものに対して高くなるのは当然で、Aより@のケースに掛かるプレミアムの方が通常高くなります。

但し、ここで考えたいのは、必ずしも@のオプションを買うことが有利かと言えばそうではありません。仮に@のケースで10万円のプレミアム支払い、最終的に権利行使した際、11万円の利益しか出なければ、110,000円(権利行使した際の利益金)−100,000円(支払ったプレミアム)=10,000円
つまり利益は1万円になります。
※ここでは手数料抜きで計算しております。

一方、Aのケースで仮に5,000円のプレミアムを支払い、最終的に金価格が値上がりした為、権利行使をした時に11万円の利益が出ていれば、
110,000円(権利行使した際の利益金)−5,000円(支払ったプレミアム)=105,000円
と@より多い利益を手にすることになります。
※ここでは手数料抜きで計算しております。

競馬に例えるなら、人気の本命馬は当たる確率は比較的高いかもしれませんが、配当はその分低くなってしまいます。一方、人気のない大穴の馬は、当たる確率が低い代わりに、当たった場合の配当は高額になります。

この様に、オプション取引に於いても現時点で権利行使すれば利益が得られる様なオプションは、当然プレミアムも高く、仮に価格が上がっても支払ったプレミアム代金を考えると、結果として、期待していたほどの利益に繋がらない可能性もあります。

一方、現在価格と比べると利益が出にくそうな権利行使価格のオプションでも、プレミアム代金が安いことから、仮に取得後権利行使日まで思惑通りの値動きとなった場合、大きな利益を得る可能性もある訳です。

この様に、オプションの権利行使価格を一つ取ってみても、各々長短所があるので、その時の相場状況や自分のトレード戦略をしっかりと把握したうえで、取り組むことが重要となるでしょう。

【オプション取引の歴史】

オプション取引が歴史上に姿を現したのは、古代ギリシャと伝えられておりますが、記録に残っているのは17世紀中頃のオランダで、チューリップの球根を対象にオプション取引が行われていました。1637年にオランダが経済不況に陥ったのは、チューリップ価格の急騰でコール・オプションを大量に売っていた業者が支払不能となったことが発端だったと伝えられています。

オプション取引には、一定のコストを払えば資産の値上がり、値下がりによる損失を回避できる性質があり、第一の機能は「リスクヘッジ」にあります。コール・オプションは値上がりリスク、プット・オプションは値下がりリスクの回避に使用するケースが多い様です。

日本では、まだオプション取引に対する認知度が低いのも事実ですが、米国で1973年に設立されたシカゴ・オプション取引所(CBOE)のオプション取引量は、現在1日平均で1,500万枚(※)を超えるという活況ぶりとなっております。 ※(2017年4月時点)欧米では現在オプションの最大の取引対象分野は金融取引であり、金利や為替の変動リスクをヘッジするために大量に利用されるなど、現在のグローバル化するマーケットには不可欠な存在と位置付けられています。


オプション取引とは?

オプション取引とは、@ある商品をAあらかじめ定められた価格でBあらかじめ定められた期日にC売り付けるまたは買い付ける「権利」を売買する取引です。

例えば、オプション取引は、将来の株価や金価格などを特定の値段で売ったり買ったりできる権利を売買する取引です。損失を限定しながら将来の値上がりや値下がりの利益を追求できるほか、複数のオプションを組み合わせることにより、相場が一定の範囲内に留まり、横ばいの状態でも利益を得ることができるなど様々な戦略が可能となります。

また、オプションの「買い手」は権利行使価格で購入する権利を持ちますが、必ず買わなければならない義務ではありません。原資産である株価や金価格などの動きを見ながら、自分に有利な価格の時に限って権利行使を行うことが出来ます。仮に、価格が不利に動いた時は、この購入する権利を放棄することで、損失は「オプション料金=プレミアム(※)」のみに限定することが出来ます。

オプション売り手と買い手

一方、オプションの「売り手」は、買い手の要求に応じて、権利行使価格で株式や金を売る義務を負うことになります。

※オプションの価値又は価格のことを指します。

権利行使のタイプ

●アメリカン・オプション ・・・権利行使日までの期間中であれば、いつでも権利行使が可能なオプション。
●ヨーロピアン・オプション ・・・ 権利行使日にのみ権利行使が可能なオプション。

⇒東京商品取引所の金先物オプションは、ヨーロピアン・タイプとなります。

オプション取引の参加者

オプション取引において、買う権利を「コールオプション」、売る権利を「プットオプション」と言います。
尚、オプション取引の参加者は、以下のように大別されます。

オプション取引の参加者構成

≪例≫
相場が上昇すると予想した場合、コール・オプションを買うか、プット・オプションを売ります。逆に相場が下落すると予想した場合、プット・オプションを買うか、コール・オプションを売ります。
しかし、一般的には上昇を予想する場合、コールの買い、下落を予想する場合はプットの買いから始められる方が多いです。
また、損失限定の取引を望む場合は、コール・プット共に買いからエントリーすることとなります。

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オプション取引の決済方法

先物取引の決済方法は、転売・買い戻しによる差金決済、受け渡しによる決済がありますが、オプション取引の場合、以下の3通りの方法があります。

オプション決済方法一覧表

@権利行使
買い手は、権利行使価格で原商品を買う(コール・オプションの場合)または売る (プット・オプションの場合)ことによって、取引を決済します。

A権利放棄
権利行使日(ヨーロピアン・タイプ)に、または権利行使日まで(アメリカン・タイプ)に、買い手によって権利行使されなかったオプションは、自動的に失効し、買い手と売り手の権利義務関係(※)は消滅します。
※商品取引所において成立したオプション取引については、清算機関が取引の相手方となって取引の決済の履行を保証するため、買い手と売り手の権利義務関係は直接的なものではありません。

B反対売買
買い手は転売、売り手は買い戻しを行うことによって、取引を決済します。

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オプション取引のメリット

オプション取引には主に次のようなメリットがあります。

@リスク限定
買い手については、損失は支払ったプレミアムに限定。この場合、思惑が外れても支払ったプレミアム以上の損失は生じません。(※)

Aレバレッジ効果
少額の資金で大きな利益⇒原商品の価格より少額のプレミアムでその商品の取引と同様の利益をあげることができます。

B多種多様な取引戦略
新しい取引手法の提供⇒オプション取引と原商品(先物取引)を組み合わせたり、複数のオプション取引を組み合わせることにより、多様な取引戦略を組むことができます。

※ご注意:
オプションの売り手は、利益の上限は始めから決まっており、利益の上限と比較して大きな損失を被る可能性があります。

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原市場の建玉との組み合わせでリスクを限定させることも可能に!

オプション取引を使うことで、相場状況に応じて、通常の先物取引だけではできない様々な取引が可能です。オプションと先物取引を組み合わせることで、多様な取引が可能となり、リスクを抑えながら利益を追求することも可能です。
※以下の例では、オプション取引のみの場合と先物取引と組み合わせた場合の説明となります。(手数料、税金等は考慮しておりません。)

コール・オプション買いと売り

お取引例

コール・オプションの買いと売りグラフ

ケース1損益関係

コール・オプションの買い手は、損益分岐点を基準に先物市場の金価格が上昇していけば、利益はどこまでも大きくなります。一方で、金価格が下落しても、その損失はプレミアムの金額に限定されます。
逆に売り手は、損益分岐点を基準に先物市場の金価格が上昇していけば、損失はどこまでも大きくなります。一方で、金価格が下落しても、その利益はプレミアムの金額に限定されます。

プット・オプション買いと売り

お取引例

プット・オプションの買いと売りグラフ

ケース1損益関係

プット・オプションの買い手は、損益分岐点を基準に先物市場の金価格が下落するほど、利益は拡大します。一方、原商品価格が上昇しても、その損失はプレミアムの金額に限定されます。
逆に売り手は、損益分岐点を基準に先物市場の金価格が下落していけば、損失はどこまでも大きくなります。一方で、金価格が上昇しても、その利益はプレミアムの金額に限定されます。

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プロテクティブ・プット

金(標準取引)を買い建てた後で、金(標準取引)相場がさらに上昇した場合の収益機会を残しながら、その一方で相場が下落に転じた時に利益を確保しておきたい場合に有効です。ある程度、先物ポジションの含み益を確定してしまおうという戦略です。この先物取引の買いとプットオプションの買いを組み合わせた戦略をプロテクティブ・プットと言います。

お取引例

プロテクティブ・プットイメージ

プロテクティブ・プット損益関係

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コールオプション買いとプットオプションの買い

保ち合い圏からのブレイク(離脱)を狙うケースです。 ボラティリティが「短期的」に上昇すると判断する場合に有効な戦略です。
同一限月、同一権利行使価格のコールの買いとプットの買いを行うことで可能となります。尚、この戦略をロング・ストラドルと言います。

権利行使価格の低いプット・オプションの買いと権利行使価格の高いコール・オプションの買いを組み合わせることで、金(標準取引)価格がいずれかの方向(上昇もしくは下落)に大きく変動した場合に、損失を限定しながら利益を得られるポジションを組成することができます。

お取引例

ロング・ストラドルイメージ

ロング・ストラドル・プット損益関係

上記でご紹介した取引例の他にも先物取引のポジションとの組み合わせ、オプション取引同士の組み合わせなど様々です。こうした組み合わせで損失を抑えながら、利益を追求するというといったように賢く運用することも可能です。

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