オプション取引の新規売り注文について

オプション取引の基礎知識 vol.4

金オプションの手数料および取引倍率等についてはこちらをご確認ください。

新規売り注文をご希望の場合は、理解度を確認する必要がありますのでご連絡ください

オプション取引の売建玉を保有する場合、予期せぬ方向へ価格が変動した際に差し入れた証拠金を大幅に上回る損失が出る可能性がありますので、弊社では新規売り注文につきましては、発注に規制を掛けさせていただいております。

お客様がオプション取引の新規売り注文をご希望される場合、以下に掲載した「オプション取引の売建玉についてのリスク」をご理解およびご同意いただいたうえで、弊社までご申告いただきますようお願い申し上げます。

オプション取引の新規売り注文をご希望されるお客様は、お手数ではございますが、下記のお問い合せ先まで「オプション取引の新規売り注文を希望」の旨をご連絡ください。

オプション取引の売建玉についてのリスク

オプション取引の売建玉を行う取引は、以下の通り、ハイリスクな投資行為であることをご理解ください。

  • オプション取引の売建玉は、利益がプレミアムに限定されます。
  • コールオプションの売建玉が被る損失額は、原資産の上昇に伴って、理論上、無限大となります。
  • プットオプションの売建玉が被る損失額は、原資産価格がゼロになるまで増大する可能性があります。
  • オプション取引の売建玉を保有して価格が予期せぬ方向へ変動した場合、差し入れた証拠金を大幅に上回る損失が発生する可能性があります。
  • オプション取引の売方は、買方の権利行使によってその割当てを受けたときは、必ずこれに応じなければなりません。
  • オプション取引の売方は、権利割当により不足請求額の拡大または不足請求が発生する可能性がございます。権利割当により不足請求が発生した場合は、翌営業日11:00までにご対応が必要となります。

カスタマーサービス・お問合せ先

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オプション取引の基礎知識メニュー

  1. オプション取引について
  2. メリット・デメリット
  3. 注文の流れ
  4. 新規売り注文について
  5. 損益図
  6. 実際の取引例
  7. プレミアムについて
  8. プレミアム理論価格
  9. 戦略
  10. ヘッジ

商品先物取引にかかる重要事項

商品先物取引の委託者証拠金とレバレッジにつきまして

商品先物取引は委託に際して委託者証拠金の預託が必要となり、最初に預託する委託者証拠金の額は商品により異なります。最低取引単位(1枚)当たり片建証拠金の額は、株式会社日本証券クリアリング機構(JSCC)が算出したVaRパラメータに基づき弊社が定めた額です。商品先物取引の取引金額(商品価格×倍率)に対する委託者証拠金の割合は常に一定ではなく、実際の取引金額は委託者証拠金の十数倍から数十倍(オプション取引を除く)という著しく大きな額になります。

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また、委託者証拠金は、その後の相場変動により追加の預託が必要になることがありますので注意が必要です。その額は、商品や相場の変動によって異なります。

  • 弊社ホームページ等に記載されている商品先物取引とは、商品関連市場デリバティブ取引及び商品デリバティブ取引を総称して表記しており、各売買取引に対し関係法令及び諸規則等に基づく運用及び管理を行っております。

商品先物取引のリスクにつきまして

商品先物取引は、商品先物市場の価格変動、為替相場や株式市場等が予測に反して推移した場合は、損失が生ずる可能性があり、価格変動の幅が小さくても総取引金額では大きな額の変動となる為、その変動の幅によっては損失が預託した証拠金を上回るおそれがあります。

商品先物取引のリスクについての詳細はこちら

商品先物取引の手数料につきまして

商品先物取引の委託には委託手数料がかかります。その額は商品によって異なり、プレミアムオンライン取引においては最低取引単位(1枚)当たり片道最高1,980円(税込)セルフコースにおいては345円(税込)です。

商号等:北辰物産株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商)第3184号、商品先物取引業者 農林水産省指令4新食第2087号、経済産業省20221128商第9号、加入協会:日本証券業協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本投資顧問業協会