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米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録

2018/7/6

米連邦準備制度理事会(FRB)は5日、今年2回目の利上げを決めた6月12、13両日の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨を公表しました。多くの参加者が、利上げの終着点となる中立的な金利水準に「来年のいつか」に到達するとの見解を示していたことが分かりました。

また、大半の参加者は貿易政策をめぐる不透明感とリスクが「強まった」と警戒感を表明。今後、企業マインドや設備投資に悪影響を及ぼしかねないと発言しました。

参加者は、米国経済が「力強いペースで拡大している」と評価。歴史的な低水準にある失業率は「巡航速度」とみる水準を下回り続けると予想しました。一方で、数人の参加者は「失業率が示すほど、労働市場の逼迫(ひっぱく)感はない可能性がある」と指摘しました。

物価動向では、直近ではFRBの目標であるインフレ率2%に到達しているものの、数人の参加者は、過去数年にわたり目標未達だったことを考慮し、インフレ期待が依然として目標を下回っていると言及しました。

会合ではまた、減税や歳出拡大策が景気の上振れリスクになるとの意見が出ました。その上で数人は現在の財政が持続不可能だと憂慮を示しました。さらに、多くが欧州や新興国の動向が「下向きリスクになる恐れがある」と述べました。イタリアやアルゼンチンをめぐる混乱の波及リスクを指しているとみられています。

FRBは6月の政策会合で、景気判断を「力強いペースで拡大」と評価し、5月時点の「緩やかなペースで拡大」から前進。政策金利を0.25%引き上げて年1.75〜2.0%にするとともに、年内の利上げ回数の見通しを3月時点の3回から4回に引き上げました。

また、2015年末から始まった利上げが計7回となったことを踏まえ、FOMC後の声明で「政策金利は長期的な水準を下回り続ける」と説明してきた金融政策の方向性を示すフォワードガイダンスを削除。利上げの終着点が近づきつつあることを示唆しました。会合では力強い経済情勢を踏まえ、削除が適切との意見が出ました。

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